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ご自身のライフスタイルの中で、スイミングや水中エクササイズを取り入れ、
継続することは健康や長寿の助けとなるのみならず、
生きがいや日々の充実感につながります。
競パン・競泳水着といった、スイミングプールでの泳ぎ・ウォーキング・エクササイズ目的の水着は、
そこで使用される水に含まれる塩素によって次第に消耗し、
利用状況にもよりますが、おおよそ１００時間が新しい水着購入の目安と言われています。
ご購入も路面店よりインターネットでお買い求めされるケースが多くなり、その販売のサイトも数多くあります。
そのお店により販売スタイルは様々ですが、少なくとも良くないサイトで買い物をしたくないのは私も含め、
利用者の正直な気持ちです。
実は最近では、詐欺サイトが横行し、被害が大きく拡大。
それに伴い警察が詐欺防犯サイトを立ち上げ、啓蒙・警鐘活動をしています。
敵（詐欺サイト）もさるもの、いたちごっことはこのことで、販売するネットショップも巧妙になり、
本当に真面目にやっているサイトとパッと見、見分けがつかないほど、巧妙になりました。
（なかには中小のショップよりよくできたサイトも見受けられます）。
あまりの安さや、サイトの出来栄えの良さに既に被害に遭われた方もいらっしゃると思います。
もう２度と通販なんか使うまい！、と固く決意されている方もいらっしゃると思います。
そこで私が被害にあってしまった、「 詐欺スイムショップ 」を例にあげ、
利用される皆様へ注意喚起をさせていただくとともに、
今後通販をご利用される目安にしていただければと存じます。
��経緯
先日、超特価競パン・競泳水着をあるお客様より２点、お買い上げいただきました。
１点は在庫がありすぐに発送させていただいたのですが、もう１点は既に品切れていたにも関わらず、
在庫１点あり、の表示をしてしまっていました。
お客様へご迷惑をお掛けしまった申し訳なさと、競泳水着の在庫管理の徹底がされていなかった
私自身への不甲斐ない気持ちでいっぱいになりました。
販売していたことは事実で、他のサイトでも格安品の売り切れはよくあることで、
タッチの差で在庫がないとお客様にお伝えしてもよかったのですが、
私は、ご注文をいただいたお客様になんとか発送できないか、
どこか他のショップから手当てをしようと考え試みました。
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メーカー →在庫なし
A社：電話番号掲載なし→メール問合わせ→返信なし
→注文、指定口座に振込み済→購入手続き済み自動通知がくるもそれ以降音沙汰なし。
B社：電話番号掲載なし→メール問合わせ→返信なし→注文、指定口座振込み済→購入手続き自動メールもなし→音沙汰なし。
C社：電話番号掲載なし→メール問合わせ→返信なし
D社：電話問合わせ→在庫有り表示にもかかわらず、在庫なしとのこと。以降、在庫有り表示継続表示中。
メーカーに在庫はなく、なんとか当該競泳水着商品を手に入れようと、たまたま安いサイトにのみ商品がありましたので、
注文をしたところなんのレスポンスもありません。２社に対しては銀行振込で料金を支払いました。
最終的にいまだに、手配した業者からは競泳水着が届かないどころか、何の連絡もありません。
私自身で調査し、当システム先のメイクショップのコンサルの方に教えてもらって分かったことですが、
大手ショップをそっくりそのまま似せてつくり、価格を格安にしてお客様を釣り、銀行口座へ振り込ませる、
詐欺集団が横行しているそうです。
私がお金を振り込んだ先も詐欺会社だったようです。
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詐欺会社にはよくある共通する特徴があります。
ひとつでも該当するものがあれば、他に該当する項目はないのか確認の上、
購入手続きをする前に、
そのネットショップに質問したり、メールや電話でそもそも存在するのかどうか、
問い合わせで見ることをおすすめします。
- ・極端に安い、「80％off」等の極端な値引きがされている
- ・日本語の表現・表記が少し変である
- ・電話番号がない（詐欺サイトは電話番号がありません）
- ・連絡先用メールがフリーメールである
- ・他では品切れてしまった格安商品ばかり豊富にある
- ・買う前に問い合わせても返信がこない
- ・決済方法が銀行振込のみによる前払い決済（カード決済だと取り消しができるため）
- ・振込先が個人名でかつ中国系の名前
- ・通販サイトの事業者名や責任者名と銀行口座の振込先名義人が異なる場合
被害に遭遇しないように、少しでも「怪しい！」「不審だ！」と思ったらよく確認してください。
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��詐欺にあった場合の相談先
相談でき、アドバイスもらえる機関です。ただ相談と回収可能は別問題です。
（事情は分かりやすく、取引経過を時系列で整理してから説明すると先方にも話が通じやすいです）
- 消費者庁越境消費者センター
- 消費生活センター
- 裁判外紛争解決手続(ADR)
通報先は下記の通りです。
通販１１０番について
警視庁 サイバー犯罪対策
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- 消費者庁 消費者政策課03-3507-8800 （代表）
- 消費者庁 取引対策課03-3507-8800（代表）
- 消費者庁 越境消費者センター03-3507-8800（代表）
- 内閣府 消費者委員会事務局03-3507-8855
- 警察庁 生活安全局 サイバー犯罪対策課03-3581-0141（代表）
- 警察庁 刑事局 捜査第二課03-3581-0141（代表）
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泣き寝入りはするつもりは毛頭ありませんので、現在手続き中です。
ご参考までに一般的な手順は下記の通りです。
- �� 振込先銀行に連絡、組戻しや口座凍結
- �� 詐欺サイト情報、取引した証拠の用意
- �� 警察に�△鮖�参し被害届、告訴手続き
- �� 詐欺サイトに送信・登録した個人情報（氏名・住所・電話番号・性別・メールアドレス等）が利用され、
次の被害（2次被害）にあってしまう可能性があるだけでなく、その情報を利用され加害者になるケースも想定されるため、
個人情報の変更
��その後の経緯
この度の件で、ご注文いただいたお客様にはありのままを正直にお話しし、お詫びの上、お許しいただきました。
今後は私自身、十分注意をしていくとともに、お客様に安心してご購入いただけるサイト運営を心掛けて参ります。
是非お気付きの点などございましたら、真摯に受け止め改善に勤めますので、
ご教示・ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
