競泳大辞典
 

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水着の適正サイズの選び方

[4]競泳水着

〜 「 少しきつい 」と思うくらいがベスト! 〜


競泳水着は一般的に速く泳ぐことを目的として作られています。


生地は競泳専用のスイミングプールの殺菌用塩素対策が施された専用のものが使われ、
一般的な被服や遊泳・レジャー用の水着、ビキニ等に比べて
身体にピッタリとフィットする作りになっています。


このピッタリ感が、少し小さい、窮屈さを感じる等の違和感の原因となるのですが、
まずはメーカーのサイズ表を基準に自分のサイズに合った水着を選んでください。


競泳水着メーカー各社はJASPO(一般社団法人 日本スポーツ用品工業協会
:Association of Japan Sporting Goods Industries。略称「JASPO」)という、
スポーツ用に関する規格、基準等の作成及び普及の推進を目的のひとつとして掲げる
法人の規格を元に、競泳水着のサイズを設定しています。


競泳水着選びのポイントは、「試着した時に苦しくない、
少しきついと感じる程度の小さめサイズ」が、適正サイズです。


水着の生地は水を含むと少し伸び、水中ではちょうどよくなり動きやすいです。

また水着にもよりますが、伸縮性のある生地を使っていますので、
少し小さいかな、と思うくらいが身体にフィットします。

スイミングプールでは殺菌用塩素の影響で、競泳水着が劣化しやすく、
ある程度の時間(水泳時間で100時間が目安)で
生地自体が伸びてくるため、その時にちょうど良くなるサイズを選ぶのが賢明です。


また1着の競泳水着のみを毎日のように使い続けると、
劣化が早まる傾向がありますので、
何枚かで着まわした方がよいと思われます。


競泳水着が小さく、タイトに感じるからといって、
ワンサイズを大きいものを購入することはあまりお勧めできません。

ご自身の体型よりもひとまわり大きな競泳水着を着ると、
泳いでいるときに隙間から水が浸入しフワッフワッしたり、
水の抵抗も増えて重たく感じたり、泳ぎにくくなります。


競泳選手の中には、飛び込みやターンの衝撃で起きる競泳水着のズレを気にして、
敢えて小さめの水着を着てよりタイトなフィット感を求める場合もありますが、
最初はメーカーの推奨サイズの競泳水着を購入することをおススめします。


だんだんと泳ぎこむことが普通となり、
練習の時の競泳水着に余計な抵抗や、やぼったさを感じたくない等で、
競泳選手は小さめを求める傾向があります。


また、男性も女性も小さめを着用すると、
「気持ち的にモチベーションが上がる」「気合が入る」など
メンタル面の効果もあるようです。


ただ、小さめを求めていくときは1サイズずつ、
サイズを刻んでいくことをおススメします。

理由は、いきなり極端に小さいものを買い求めて、
着用できないといった事態を避けるためです。


小さめを着用できた時の感動を忘れず、
練習を更に積んで、カッコよく着用できればいいですネ!
(水泳の先輩が近くにいて、競泳水着についても
アドバイスをもらえれば尚良しですね。)


(※余談ではありますが、通常、競泳の大会・記録会等でタイムを目指す場合は、
その時のみ、かなりのタイト感を感じる布帛(フハク)競泳水着を着用します。
理由は、身体を締め付けること自体で水の抵抗を低減する効果があるといわれている点、
もうひとつは布帛(フハク)競泳水着に速く泳ぐ筋肉の動きをサポートする機能があるからです。)



〜 インナーってどうなってるの?? 〜

競泳水着のインナーについては、お買い求めになるものによります。
基本的には胸パットが初めからついているものはありません。
その上で、下記のいくつかに分けられます。


ゞ札僖奪藩僂猟澆螢侫奪受け(小さい布製)がついているもの。
 かつ股部分にベージュ色等の当て布(インナー)がついているもの。


胸パット用の吊りフック受け(小さい布製)がないもの。
 ,茲蟠ケ某綯紊蕕靴なります。


 そもそも競泳水着は水の抵抗を受けにくいように
 ならべく肌に密着させますので水の抵抗を大きく受ける
 胸パットはつけない仕様も多いです。

 泳ぎこむ方は、胸パットのフワフワ感、バタつき感を
 嫌がる傾向があります。


6札僖奪藩僂龍札僖奪藩僂猟澆螢侫奪受け(小さい布製)がないもの。
 かつ股部分がベージュ等のインナー素材ではなく、
 通常の競泳水着素材を2重にしたもの。

 フハク(布帛)競泳水着に多く見られるパターンです。
 練習用のポリウレタン100%の競泳水着も
 前面が2重であったり、大事な部分は2重のものもあります。


胸パットが取り付けれる仕様かどうかは
お会計・決済する前に確認するか、
お店の方に問い合わせるのが無難です。



お股部分に関するインナーについては気になる方は、
別途、下に着用するのものも販売されいますので、
ベージュ、ホワイト、ブラックなどの好みのものを選びましょう。


ただ、競泳水着の形状によってはインナーがはみ出てしまい、
みっともなくなる場合もありますので、
インナーの形状は、着用する競泳水着の形状にあわせるか、
少なくともはみ出ないものを選びましょう。


なかには、競泳水着よりワンサイズ小さめを選んだり、
わざと大きめを選ばれるなど、
サイズ感で工夫される方もいらっしゃいます。



〜 選択の最後の基準は「 好み 」です 〜


では、最後に、最初の競泳水着を選ぶ場合、
服はSでもMでも着ることができる、
または、上着はSサイズでパンツはMサイズといった場合ですが、
そのような場合は生地の伸縮性と好みで選んでください。


そもそもSSからXOまでの6サイズですべての人のサイズ分けができるはずもありません。

同じ身長でもお尻が大きい・小さい、太ももが太い・細いなど、人それぞれ身体・体型の特徴があります。

選択の基準の最終判断は、あくまで使う人がどのサイズで、どのような感じで着用したいか、
ということが最終的な判断の基準となります。


例えば生地にポリウレタンが30%織り込まれているものは比較的伸縮性がありますので、
小さめの方がピッタリくるかもしれませんし、
ピッタリが好みの方は小さめを選ばれるほうが良いかもしれません。


逆に、ポリエステル100%で、伸びにくそうだ、
または実際に触ってみて生地が厚く丈夫そうだが比較的伸びない、
と感じた場合は迷っているサイズの大きい方を選ばれた方が良いかもしれません。

また、ピッタリ着用したときの食い込む感じが嫌だ、痛い、という方は大きめが無難です。


メンズ競泳水着のウエストサイズは、ご自身のウエストの一番細い部分ではなく、
競泳水着のウエストのゴム部分や紐が当たる身体の部位を測ってください。

mizuno ホームページ スイム覧 「着用のコツ」を参照
着用のコツ
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