競泳大辞典
 
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[5]サウナの効能・効果   その2

△匹Δ靴憧世鬚くの?

サウナが健康に良いと言われるのはなぜでしょうか。その秘密のひとつに全身からでる汗にあります。


どうして発汗するの?


個人差はありますが、ヒトの体温は、36〜37度前後に保たれています。
ヒトがその温度で体温を保つ理由は、体内の細胞や器官が最も効率良く機能し、食物の消化吸収などの際に、
細胞レベルで使われる酵素が一番活動しやすい温度が36〜37度前後だからです。


ヒトのような、周囲の温度環境が変化しても、常に一定の体温を維持する「恒温動物」は、体温が大きく変動すると、
身体の正常な機能を維持できなくなります。


ヒトの場合、低くて30度前後、高くて40度前後まで体温が変化すると、生命の危険にさらされます。
汗などによって体温調節をしなければ、ヒトの体温はどんどん上昇します。


特に、体温が40度以上に上昇してしまった場合、熱に弱い脳が、機能を著しく低下させ、
45度前後で身体の大切な成分のタンパク質が変質・破壊されて市に至ります。


そのような状況を防ぐためにも、ヒトは汗をかくことで体内の熱を発散させ、
体温を一定に、適正に保ち、体内の代謝の最適温度を保っているのです。




H汗の種類

温熱性発汗
運動、熱いものを食べたとき、気温の上昇などの影響で、
必要以上に上がった体温を下げる為にかく汗のことを「温熱性発汗」といいます。


身体に熱をこもらせないように、またオーバーヒートしないように、ほぼ全身の汗腺(エクリン腺)から汗を出し、
汗のなかの水分の蒸発するときに周りの熱を吸収する性質を利用することで、身体の熱を下げます。


汗の成分は、そのほとんどが水分ですが、ナトリウムを主体としたミネラル・尿素などの保湿成分や、
感染防御成分が含まれています。


そのため、汗をかくということは、体温の調節だけでなく、保湿や感染から身体を守るためにも大切なことなのです。


精神性発汗
精神的興奮や緊張により手掌。足底に出る汗です。
手掌・足底では、汗の出口はしわの間の山の部分にあります。
また、これらの特徴は、人が太古に樹上生活をしていたころにすべり止めとして役立っていた機能と考えられています。


会議、テスト、大勢の前で話をしたり、スポーツや映画を見たりするような緊張したとき、
ドキドキする興奮を経験したときに汗が分泌されることを「精神性発汗」といいます。


興奮や緊張などの感情の変化や、痛みなどの刺激によって起こる発汗で熱・運動・気温の変化とは別に起こります。
一般的に“冷や汗”といわれるもので、手のひらや足の裏、ワキの下、額などに局部的に汗をかきます。


精神性発汗は一気にふき出るように発汗されるため、汗の成分が再吸収されにくく、血液成分を多く含む特徴があります。
そのため汗は温熱性発汗に比べて、ネバネバしています。
このネバネバする特徴は、人が太古に樹上生活をしていたころにすべり止めとして役立っていた機能と考えられています。


そのほかに病気・体調不良のときにかく汗もあります。


体力が低下しているときや、風邪をひいて熱が出ているときなどの一時的にかく大量の汗以外に、
常に多くの汗をかくような場合には注意が必要です。


糖尿病、膠原病、リウマチ、甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病等)、自律神経失調症などを患っている場合は、
汗をかく量が多くなると言われています。


また、女性の場合、更年期障害の可能性もあります。
もし、長期間にわたり発汗とともに微熱、倦怠感、手の振るえなどが続くときは
なにかの病気になっているおそれがあります。


そのようなときは無理をせず、医師の診断を受けてください。


味覚性発汗
カレーや唐辛子など辛いもの、刺激物を食べたときににかく汗のことを「味覚性発汗」といいます。


特に額や鼻の頭、唇と鼻の間からの汗が目立ちますが、基本的には全身から汗はでています。
顔からの汗がでやすいのは、頭頂部の温度を下げて、脳を保護するために発汗しているのではないかといわれています。




の匹ご世醗い汗

温熱性発汗ででる、「良い汗」は、水に近いサラサラの状態の汗です。


99パーセントが水分です。
小粒ですぐに蒸発して乾きやすく、身体に必要な成分があまり混じることなくさらさらと水のようで、
体温の上昇に敏感に反応して必要なだけの量がでてくる、したがって身体に必要な成分を失うこともあまりありません。


弱酸性であるため、皮膚の常在菌の繁殖も抑え、無色・無臭・無菌であるため、ニオイもありません。
そんな特徴を持つ汗が「良い汗」です。


精神性発汗ででる「悪い汗」は、身体の表面から蒸発することがなかなかできず、
熱のこもった身体の温度を下げる働きも殆どすることができません。


それは水分以外にも、血漿中に含まれている身体に必要なミネラルなどの成分も同時に出てしまうので
ねっとりと粘ついて蒸発しにくく、また皮膚表面に雑菌の繁殖も起こりやすく、
そうした相乗作用から嫌な匂いが強く出てしまいます。


身体に必要なミネラル分を血液から奪うため、慢性疲労や熱中症の原因にもなります。


現代人は、運動不足や冷暖房設備の普及などにより、汗をかく機会が減っています。
汗腺は、人間の進化の過程で最後につくられた未完成の器官といわれ、
全体の約半分は「休眠汗腺」といって通常は働いていません。


汗をかかない生活をしていると、さらに汗腺は退化し「休眠汗腺」を増やしてしまうのです。


また、汗をかく機会が減ると、汗腺の機能が低下したり、衰えたりして、
「汗をかけなくなる」という悪循環に陥りやすくなっています。


汗をかかない生活をしていると、さらに汗腺は退化し「休眠汗腺」を増やしてしまうのです。


汗腺には、血液中に含まれるミネラル分をろ過するという働きがありますが、
この機能が低下すると、ミネラル分の多いベトベトした「悪い汗」をかくようになります。


ミネラル分の多い汗は蒸発しにくく、体温調節がうまく行われません。


また、アンモニアなどのニオイ成分を含むため、ニオイが発生します。
さらに、アンモニアは皮膚表面をアルカリ化する作用があり、これが雑菌の繁殖を促して、
汗のニオイはますます強くなります。


どうしたら「良い汗」がかけるか?
それは、日頃から汗をかく習慣にし、その習慣を身につけることが大切です。


悪い汗を出している汗腺を鍛え上げて活性化していくことで体質が改善されていく、というとても単純なことです。


日常的に汗を出す習慣を身につける。その一歩をサウナで体験してみませんか?
「良い汗」をかく方法を実際に体験し、それがどれだけ気持ち良いことで、身体にとても良いことなのかをまず試してみましょう。


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